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【白】ねじを巻け、そして服を脱げ。  この記事を含むはてなブックマーク

ねじを巻け、そして服を脱げ。



■夢(前半戦)



夢を見た。それもとても怖い夢を。



僕自身そう頻繁に夢を見る方じゃないんだけど、たまに見る夢は妙に現実感に溢れてる。

例えば昔好きだった女の子が夢に出てきたときは、初めのうちは嬉しいんだけど

途中で「うわ、こいつよく見たらケツアゴじゃん!」って、現実と同じ理由でさめちゃってた。

全然何とも思ってないハワイ出身力士みたいな後輩女子と付き合ってる夢を見たときなんて

「ないわー」と思って目覚めたら、その数日後に今度は彼女の実家に挨拶に行く夢を見て

いつの間にか縁談が進んだらしく、ないならないなりに責任取らなきゃいけなくなってて

意図せずして「娘さんをください」とか妙に男前な顔して言うハメになったところで目が覚めて

こりゃ次に夢を見たら出産のシーンに立ち会いかねないな

元気な玉のような子(武蔵丸風)が産まれかねないぞ、と眠ることが怖くなっちゃってた。

食事中おかずを取られ、年甲斐もなくマジギレして犯人に殴りかかる夢を見たときは

本当に天上に向かって世界を狙える右を放っていたもんです。

いったい俺は何と戦っているんだ、といったガッツ溢れる夢を見たもんです。



このように、僕は夢だと言われなければ気付けないくらいにリアルな夢を見ることが多々あって

そんな僕が最近見た怖い夢っていうのが、この紅白日記合戦に関する夢で

僕だけ日記の原稿が締切に間に合わず、主催者にゲンナリするほど怒られる、って内容だった。

起きたとき、フルマラソンを走り終えたあとみたいに息が上がってたもん。

フルマラソン走ったことないけど。



これがもう、僕の人生を見返してみても未だかつてないくらいの怒られっぷりで

主催者、もしかしたらフリーザ様にクリリンを殺された悟空よりも怒ってたかもしれん。

正直日記くらいで大の大人がそんな…なんて思いながらも当然そんなことは言えず

必死になって「ごめん、いやでもNumeriのpatoさんだって」と

何を思ったのか全く面識もない赤組の大御所を槍玉に挙げ、道連れにしようとするも

これが逆に主催者の逆鱗に触れたらしく、にわかに火に油でも注いだかのような様相を呈し

あ、日本語ってこんなにバリエーション豊かに人を罵倒することができるんだ…

と改めて母国の言語の偉大さを思い知らされるくらいに怒られた。

安倍元総理だったらとっくに入院してるだろうレベルで怒られた。



この夢を見たのはつい二、三日前のことで

ちょうどこの頃は日記合戦用に書こうと思っていた日記が大人の事情でボツになって

さて何を書こうか、と頭を抱えていた頃。

どうやら、自分で思った以上に追い込まれていたようです。



で、今、そんな夢を見て焦って原稿に取り掛かったものの、何を書くか決まってるわけじゃなくて

とりあえずキーボード叩いとけ、日記の神様どうかヨロシク!って状態なんだけど

いるのかどうかすらよくわからない神様にお願いしてる状態なんだけど

これまでの流れ上、このままの状態で眠りについたら、きっと僕はこんな夢を見るんだと思う。



きっと僕は何も思い浮かばずに途方にくれて、何を書こうかと迷いに迷った挙句

そのことを日記に書くんだけど、それが案の定壊滅的におもしろくなくて

「この白組のお荷物が!」ってトラウマになるくらいこっぴどく怒られる夢を見るんだと思う。



半分、正夢になりかけてる。



■夢(後半戦)



いくらなんでもこれじゃアレなんで。



2008年も残りわずかになって少々センチメンタルな気分になっている僕は

来年はよい一年でありますように、まっとうな人間でいられますように、と

「来年はこうありたい」という自分の夢、将来像を思い描くことにしました。

そして巷では「来年の話をすると鬼が笑う」とかいう諺がまことしやかに囁かれているようなので

ついでに鬼のヤロウに盛大に笑われたいと思いました。

腹筋がぱっくり割れるくらいに盛大に笑わしてやりたいと思いました。

そして来年の節分の頃、妙に筋肉質な鬼を前に皆がなす術なく崩れゆく様を見届けたい。



来年は、マッチョになりたい。



2009年、富でも名声でも仕事のスキルでも幸せでもなく、僕はただ筋肉を手に入れたい。

「ぜいじゃく」をGoogleで検索したら「お前」という結果が返ってきそうなほどにヒョロヒョロな僕は

来年こそはとにかく可及的速やかに、マッチョになりたい。

とは言っても、スポットライトの下でテラテラと輝くマッシブなボディ!眩しい笑顔と白い歯!

そんなタイプのマッチョは僕の望むところではなくて、ソフトマッチョくらいが好ましい。

確か先月のメンズノンノにも「女子はソフトマッチョが好き」みたいなことが書いてあったと思うし

何より「マッチョ」という単語の持つ語感がいい。無限の可能性が広がっておる。

だから僕は来年にはソフトなマッチョになりたい。



で、ついに手にしたその魅惑のボディで、お姫様だっこがしたい。

僕は来年の春、どういう風の吹き回しか教会で人生初の結婚式を挙げることになっているので

そこでぜひ妻となる女性、つまり新婦をお姫様だっこしてやりたい。

畑の前で自分の育てた野菜を掲げる農家の人、みたいな体を装いたい、チャペルの前で。

とにかく、映画の結婚シーンなんかでよくやってるような感じにしたいのである、断固として。

(もちろんこのことはまだ誰にも話していない極秘事項なので、もし僕の彼女に会っても内緒にしてね。僕と君との約束だよ)



もちろん、そのための努力だって惜しみません。

今は来るべきその日のため、毎日眠りに着く前に、腕立て、腹筋、鉄アレイをこなしてます。



裸で。



いや、違う、違います、違うんだ!だからちょっと待ってよ(大黒摩季風)。

別に裸で筋トレした方が興奮するとかそういうわけじゃなくて。

そういうかわいそうな性癖なわけじゃなくて。お願いだから受話器を置こう、な?

そもそも筋トレで興奮しちゃダメ、28歳になる大の大人が筋トレで興奮しちゃダメ。

産んでくれたお母さんに申し訳ないから。がんばってくれたお父さんと目も合わせられないから。

今日もおいしい野菜を僕の食卓に届けてくれた農家の方に、返す言葉も見つからないから。



裸で筋トレをした方が、筋肉の動きが目に見えていいかなって。

昔どこかで、筋トレは使用している筋肉を意識した方が効果がある、って聞いた気がするから。

だから、裸。そこに性的な要因はイチミリたりともない(と思う)。



もちろん裸といっても当然下腹部、端的に言えばち○こを守るものは履いてるからご心配なく。

それに僕の部屋はこの時期になるととても寒くて

しかも暖房機と呼べるような代物は、10年前から愛用しているユニクロのフリースだけなので

とにかく寒くて寒くて、だから筋トレの際にはせめて、と思って靴下を履いてます。

そうすると、すごくあったかいから。



裸にパンツ+靴下。

そしてそこにほんの一握りの笑顔を。



これが僕のトラディッショナル・筋トレスタイル。

こうして僕は毎晩筋肉の活動具合を的確に把握し、より効果的な筋トレを行うことで

一段と質の高い筋肉を手に入れようと躍起になっているというわけです。



ただ、裸に靴下の男が笑顔で腕立て伏せをし、結果得た筋肉により実現されたお姫様だっこを

新婦が果たして喜んでくれるのか?そもそもお姫様だっこをさせてくれるのか?

甚だ疑問ではあるんだけど。



最悪の場合、神父をお姫様だっこしてお茶を濁そうかと思ってる。



■兵どもが夢の跡(試合後のインタビュー)



そんなことを書いたけど、本当は筋肉なんてどうでもよくて

僕はただ、おもしろい日記が書けるようになれればそれでいいんです。

そりゃ僕だって、できれば鬼よりも読者の方を笑わせてやりたいですからね。



(それでは、よいお年を)
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