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【赤】桃色核実験  この記事を含むはてなブックマーク

桃色核実験



シャワー中に同時におしっこをしてしまう行為を『シャワしっこ』と名付けるとしよう。中々口に出すのが恥ずかしい言葉だが、とりあえず今の段階なので仕方ない。将来的にはもっとかっこいい、『ツインウォーター』などの名称が付けられていることだろう。で、何を隠そう自分も『シャワしっこ』の愛好家の一人なのだが、改めて見つめ直してみると、この行為の利点の多さには驚かされる。まず第一に、トイレに行く時間を短縮できることが挙げられる。シャワーを浴びた後にトイレに行って…などとやっていては、そのぶん余計な時間をトイレに奪われることになるし、せっかくシャワーで綺麗にしたばかりの股間が、再び数滴のおしっこによって汚染されることになる。これでは二度手間だ。『シャワしっこ』はトイレに行く時間を節約できるばかりか、同時に股間の洗浄をも兼ねる合理的な行動だ。朝忙しいビジネスマンなどに是非オススメしたい。


 第二には当然エコロジー、『シャワしっこ』はトイレを流す分の水の節約につながるということである。現在小便をした後にトイレを流すと、一回で約4リットルほどの水を使うと言われている。朝晩2回家のトイレでおしっこをするとして、1年間でおよそ750回のおしっこをするとしよう。使われる水の量は3000リットルに近い量となる。人間が一日に必要とする水の量は3リットルと言われているから、我々は生存に必要な水分のおよそ1000日分をおしっこのためだけに1年で消費していることになる。想像するだけで恐ろしいことだが、もしこれに便の王様、うんこの分も足したとしたら?まさしく気が遠くなるほどの無駄使いである。『シャワしっこ』をするだけで、1年間で3000リットルの水を節約することができる。『シャワしっこ』は環境問題を重く見るあなたの味方、地球に優しい新しい生活習慣と呼ぶことができるだろう。ぼくらの宇宙船地球号は、『シャワしっこ』で守られる。他にも調味料節約のために、料理に塩気が足りない時はおしっこを回し入れたりして。う~ん! いい塩梅!まぁそれはシャワーとは関係ない話なので今回は置いておきますが…。


このように明日からでもライフスタイルに取り入れて欲しい『シャワしっこ』だが、哀しいかな、弊害というものもいくつかある。皆さんはそれが何だかわかるかな? お、じゃあそこの、ローストビーフで金玉を包み込むことでオナニーに高級感を出そうとしている君。


「あんまりたくさんしてると、おしっこの匂いがお風呂についてしまうと思います!」


え? そうなの?


「いや、わかんないけど」


つうかさー、ついたとして、それがなんなの?


「じゃあ別にいいや」



 一番恐ろしいのは『シャワしっこ』の習慣化による弊害、つまりシャワー中におしっこをすることが当たり前になってくると、銭湯のような公共の場でもついうっかり『シャワしっこ』してしまうケースがあるということだ。自分もそういった公共の場で尿意をこらえるのが難しい体になりつつある。これが今よりもっと進行して、例えば雨が降るだけで「あ! おしっこしたい!」と思う人間になってしまったとしたら?水の流れる音を聞くだけでジョロジョロ漏らしてしまう人間になってしまったとしたら?それは最早人間ではない、『おしっこした蔵』である。『おしっこした蔵』というモンスターの誕生である。その誕生を喜ぶ人間など、地上のどこにも存在しない。いるとすればそれは、おしっこが大好きな人間、『おしっこ好き蔵』である。『おしっこ好き蔵』というモンスターの誕生である。そいつの名字が、もし『松田』だったとしたら?そう、『松田おしっこ好き蔵』だ。おしっこがまるでミドルネームのようだ。我々はそんなおしっこモンスター達が跋扈する世界を、子供たちに残してはいけない。そんな負の遺産を後の世代に押しつける権利など、我々にはないのだ。だから『シャワしっこ』は、本日を持って禁止なのであります!(クノールカップスープにじょぼじょぼおしっこを注ぎ込みながら)
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